労働どっとネット~労働に関するご相談

労働基準法を守らせたい

  1. ご相談・ご依頼のしかた・自分で下調べ
  2. 出版社から依頼を受けて、労働契約法の書籍を出しました
  3. AU公式サイト
  4. 推薦のお言葉

労働問題は、その原因のほとんどが、労働基準法違反です。
労働基準法には労働契約・賃金(残業代)・労働時間・解雇などに関する決まり事があります。また、労働基準法が改正され、解雇ルールもでき、さらに、労働契約法の施行によって、労働者を保護する法律がどんどん強化されています。
賃金、残業代、退職金、解雇予告手当の請求はもちろん、パワハラ・セクハラなど、会社で起きる労働問題に、内容証明郵便をうまく使って、自分の権利を勝ち取るお手伝いをさせていただきます。

ご相談・ご依頼のしかた

まずは、ご相談から。初回のメール相談は無料になっています。解決手順や概要をお答えしますので、そのまま継続してご相談が必要な場合にのみ、有料の継続相談へ進んでいただきます。
その後、ご依頼があれば必要な書類を作成しながら、問題を一緒に解決していきます。

初回無料相談の他に、優先的に回答をする初回有料相談があります。

また、電話でのご相談や面談でのご相談も可能です。メールにてご予約いただき、ご相談ください。

==>相談ページへ

相談前に自分で調べたい場合

ご自身での解決も、もちろん可能です。労働基準法をわかりやすく解説しています。対処法とともに、自分が主張できることを調べてみてくださいね。

==>労働基準法の解説

==>賃金・残業代請求対処法

==>不当解雇の対処法

==>パワハラ対処法

==>セクハラ対処法

これらの他にも、多くのコンテンツがあります(スマホの場合はページの一番下にメニューがあります)ので、調べてみましょう。

出版社から依頼を受けて、労働契約法の書籍を出しました

amazonで購入できます
2008年3月、労働どっとネット監修で労働契約法の解説本が出版されています

AU公式サイト

現在は利用者が少なくなってきているガラケーですが、2006年AU公式サイトに承認され、以降、多くのご相談を受け続けてきています

推薦のお言葉

サンフラワー(生活トラブル防止の会) 代表河合真

このようなサイトがもっとあれば…

今の世の中,突然の不当解雇、サービス残業の強要、賃金のベースダウンが当然のように行われており、いつ、誰がこの被害にあってもおかしくありません。 いざ、解雇通告をされたり、明日から残業代が出ないと通告されたらどうしたらいいのか?

今の社会を見渡すと,その声を投げかける環境は未熟ではないでしょうか? 弁護士事務所は敷居が高そうですし,何より相談料は安くはありません。自治体の無料法律相談も毎日,行われているわけでもなく予約もあっという間に満杯になってしまう…。労働基準監督署も担当者によって、対応がイマイチだったりという場合が少なくありません。

「いつでも」「無料で」相談ができて,「具体的な解決」まで求める事ができる。トラブルに遭った人が求めている、この3つの要素を「労働どっとネット」は満たしてくれています。

どうしたらいいか分からん!泣き寝入りするしかないのか? このサイトが解決への道標を与えてくれるでしょう。労働どっとネットがもっと広く知られれば、突然の解雇通告などにも、動揺せずに、自分の権利を主張できるのにな、と思ったりします。

河合 真 市民団体 Sunflower(生活トラブル防止の会) 代表