| 判決日 |
被告 |
原告(被害者) |
請求額 |
| 事件概要 |
認められた額 |
平・2・12・20
静岡地裁 |
ホテル男性課長 |
女性従業員 |
599万円(慰謝料500万円、弁護士費用99万円 |
| 勤務終了後食事に誘われ、食後、車中で「モーテルに行こうよ。裸を見せてよ」と誘い、断ると脅迫しキスを繰り返した。原告は精神的打撃を受け、退職せざるを得なくなった |
110万円(慰謝料100万円、弁護士費用10万円) |
平4・4・16
福岡地裁 |
編集長
|
女性編集者 |
367万円(慰謝料300万円、弁護士費用67万円 |
| 職場や取引先に私生活上の性的な噂や悪評を流し続け、被害者の評価を低下させ職場に居づらくさせた。 |
165万円(慰謝料150万円、弁護士費用15万円)
使用者責任あり |
平7・5・16
東京地裁 |
レントゲン技師 |
患者 |
慰謝料弁護士費用込
1000万円 |
病院内で、医療行為者が手や足に麻痺があり抵抗不可能な身体障害患者に対して胸や直接性器に触るなどの猥褻行為を行った。
※医者による患者へのドクハラ(ドクターハラスメント) |
300万円
使用者責任あり |
平8・4・15
東京八王子支部 |
小学校校長
|
小学校教師 |
慰謝料300万円 |
| 懇親会の後、路上で自分の性器を露出し、原告の手をつかんで無理矢理性器にこすりつけた |
慰謝料50万円 |
平・9・1・31
東京地裁 |
派遣会社の従業員 |
派遣会社の女性 |
慰謝料300万円、治療費・る逸失利益30万円 |
| 歓迎会において、原告が酔い、被告が自宅まで送る途中、タクシー内で帰りたくないと言ったためホテルに泊まり、カラオケを歌ったりしていたが、原告は服を着たまま眠ってしまった。被告は服を脱がせようとし、これに抵抗すると暴力を振るって強引に性行為に及んだ。 |
慰謝料200万円、逸失利益9万4,500円)
だが4分の1を過失相殺し、158万円の支払 |
平9・3・18
旭川地裁 |
代表取締役 |
既婚女性事務員 |
慰謝料300万円 |
| 社長室で「身も心も一緒にならないと話は出来ない」と言ったり、打合わせの時、抱きつき、押し倒したり、営業車内で抱きつき、顔を寄せ、腰、胸などを触ったり、自宅まで訪れ、挨拶の為膝をついた際膝に顔を埋める等し、性的屈辱に耐えられず退職した |
慰謝料200万円
使用者責任あり |
平9・4・17
京都地裁 |
1会社
2会社代表取締役
3専務取締役 |
社員 |
慰謝料300万円
逸失利益207万円
|
| 男性社員が女子更衣室をビデオで隠し撮りしていたが、会社の対応が不十分だったため再度撮影された。また、専務取締役が、2人は男女関係にあるかのような発言をした。 |
慰謝料
1:100万円
2:50万円
逸失利益
1:79万円
使用者責任あり |
平9・7・29
神戸地裁 |
国立病院洗濯長 |
日々雇用職員 |
340万円(慰謝料300万円、弁護士費用40万円) |
| 更衣室で着替え中に壁に押し付けて胸を揉んだりした。繰り返し行われる性的嫌がらせに原告が拒否したら、被告は仕事を与えないなどの嫌がらせ行為を行った。 |
慰謝料100万円、弁護士費用20万円)
使用者責任あり |
平9.9・25
大阪地裁 |
中学校
女性教諭 |
中学校
女性教諭 |
慰謝料100万円 |
| 同僚に対し職員室内で「原告は欲求不満で、それで生徒につらくあたる」、二次会で「彼女に男さえいれば、性的に満たされるのに」等と性的な嫌がらせの言葉を繰り返した |
慰謝料
50万円 |
平9・11・5
津地裁 |
男性看護士 |
女性看護士(2人) |
慰謝料各々300万円 |
| 勤務中すれ違いざまにお尻を撫で「いいケツしとるな」「処女か」などと言ったり、何回も胸、太ももを触ったり撫でたりした。 |
慰謝料各々50万円
使用者責任あり |